2008-01-31 続き 考 才能があるのか、はたまな無いのか、 微量だったけれどもあったものが枯渇したのか。今、私が生業としているものは 小学生のころになりたかったもの、に近いもの。一度、それに関連する別のことに手を出して、 そこそこの評価を得るも、ちっぽけなプライドを潰された。些細な羽音に耳を奪われ、一度捨ててしまったこと。 今更、それを始めたいと思う自分がいる。器用貧乏。 私を評してよく人が使う言葉。マン・レイは多芸多才の男というタイトルで ジャン・コクトーの写真を撮った。全てを極めてしまえばいいのだ。